オザキホールディングス採用サイト

Crosstalk

02

ジョブローテーション

部署を超えた繋がりと
自分に合った適性を活かす
「ジョブローテーション」

浦崎 彰

akira urasaki

2008年入社
日本大学文理学部卒

山口 大観

hiromi yamaguchi

2015年入社
早稲田大学教育学部卒

黒川 祐樹

yuki kurokawa

2011年入社
東海大学理学部卒

入社動機について教えて!

TALK:01

山口:僕や黒川さんはホールのアルバイトから社員になったのですが、浦崎さんは普通に就活して入社されてますよね。
うちに決めた理由って何ですか?

浦崎:大学時代にずっと塾の講師をやっていて、何かを教える仕事に就きたいと思って就活してたんだけど、違う業種も見てみようと思って、当社の会社説明会に参加したことがきっかけ。

黒川:塾講師って浦崎さんっぽいですね。

浦崎:そう?(笑) で、そのとき参加者が僕一人で、すごく良くしてもらって。「こんなに人を大切にする会社は見たことない。ここでも教えることはできそうだし、どうせ働くなら居心地がいい会社の方がいいな」と思って決めた。

山口:自分も浦崎さんと同じように、アルバイトとして働いていくうちに、人の温かさに心が動かされて…。それで「社員になりたい」と希望して今に至ります。

黒川:私も同じです。大学時代から接客の仕事に就きたいとは思っていたけど、当社に決めたのは雰囲気がよかったから。OZECはお客様にとって、「わ」の空間ですよね。それは社員自身がワクワクしながら仕事をしていて、和みもあって、つながりの輪を大事にしているから、それがお客様に伝わっているんだな、と思いました。

浦崎:そうだね。僕もホールにいたときはそう感じてた。就活のときに感じた温かさは、当社に関わる人すべてに広がっていくんだね。

ジョブローテーションについてどう思う?

TALK:02

浦崎:僕はいろいろやってみたい派なので、ジョブローテーションはウェルカム。ホールから本社異動になったときはうれしかった。とくに経理の仕事は、やってみたかったからね。で、次に不動産事業部に来たわけだけど、また1から新しいことができて楽しかった。宅建の資格も取ったし、自分が成長している感もあるしね。

黒川:自分はホールに10年もいて、このまま専門性を追求してアミューズメント事業で経営幹部を目指そうと思っていたから、事業部長から「コインランドリー事業を手伝ってくれないか」と言われたときは、かなりびっくりしました。

山口:よく決心しましたね。

黒川:コインランドリーはパチンコ店の駐車場にあるから、運営のサポートはしていたんだけど、本格的に異動となるとちょっとためらいはあったかも。なにしろ、コインランドリーを利用したこともなかったので…(笑)。でも、せっかく声をかけていただいたし、新しいことにチャレンジしてみるのもいいかなと思って。成瀬くんも、ホールからおたからやへの異動で業態がだいぶ違うからら、迷ったんじゃない?

山口:ぜんぜん(笑)。というのも当社に入社する前にバイクのパーツの買取店で働いていたことがあって、「買取」という事業は初めてじゃなかったから。それに自分もお二人と同じように、新しい体験をすることにワクワクする方なので。

黒川:パチンコ店だけでもかなり店舗間の異動があったよね。これもジョブローテーションの一環だけど、どう感じてた?

山口:おもしろかったですよ。お店によってスタッフもお客様も変わるし、なんといっても、その都度お店の近くに引っ越して、新しい土地で生活できることが楽しみで。

浦崎:そうなんだ。僕なんかは3つの店舗の真ん中くらいに住んでいて、どこに異動になっても引っ越さなくていいようにしてたんだけど…。第一、引っ越しするのって、かなり体力がいるよね。

山口:でも、手当が出ますからね。せっかくだから使わないと(笑)。

ジョブローテーションがあって良かったと思うことは?

TALK:03

浦崎:僕は、もともと経理に興味があって、ジョブローテーションでその希望がかなったときは良かったなと思った。でも、次に不動産事業に異動が決まったときは、「経理を続けたい。けど、新しいこともやってみたい」というジレンマに陥ったけど、兼務させてもらっているから解決。好きな仕事を2つもできるって、すごい贅沢だなって思う。

黒川:それに自分の可能性を伸ばせますよね。今までとは違うことに挑戦してみて、「こんなことも、やれるんだ」って、新しい自分を発見できる。それは自分の人生やこれからのキャリアに、すごくプラスだなと思っています。

浦崎:不動産事業部の仕事も手伝ってくれてるよね。

黒川:実はすでに兼務で、不動産の仕事も少しずつ始めているところ。法律も含め専門知識が必要だし、まったく1からの世界ですけど。

山口:ジョブローテーションがあるからチャレンジできる。そして、チャレンジできるから成長できる。しかも、任せられてほったらかしではなく、フォローが手厚いですよね。フォローといっても手取り足取りではなく、まずは自分でやってみて、その結果に対して上司や先輩がレビューをくれるから、次に生かせるし、しっかりと自分のものになる。

黒川:日常のフォローだけじゃなく、60種類以上の研修を含めて、学びの機会も多いし。

浦崎:僕の場合は採用活動で日本全国に行かせてもらったし、会長に同行してスウェーデンやフィジー、ラスベガスなど海外研修にも参加した。一つひとつの研修に意味があって、本当にたくさんのことを学べたと思う。

山口:研修マニアの僕としては、研修の多さが志望動機になったくらいですから(笑)。

黒川:ジョブローテーションでは経験からいろんなことを学べるし、研修ではしっかりと基礎を身につけられる。働く人にとって、オザキホールディングスグループは「自分の可能性を拡げながら成長していける人生の舞台」ですね。